マイホーム探しを始めてモデルルームや住宅展示場に足を運んだとき、こんな経験はありませんか?
「夫の単独名義でローンを組みたい」と伝えているのに、営業マンから「共働きなら、絶対にご夫婦おふたりで組んだ方がいいですよ!」と熱心に勧められた……。
「もしかして、予算を上げさせて高い物件を買わせたいだけでは?」と、少し不安に思ってしまう奥様も多いかもしれません。
でも実は、営業マンが「ふたりでのローン」を勧めるのには、おふたりの家計や未来を想ってこその「とても合理的な理由」があるんです。
今回は、住宅ローンの借り方や種別に悩んでいる方に向けて、「ひとりで借りるか、ふたりで借りるか」の考え方のヒントをお伝えします。
■ 営業マンが「ふたりで借りる」を熱心に勧める3つの理由
住宅ローンには、夫(または妻)だけで借りる「単独ローン」のほかに、夫婦ふたりで借りる「ペアローン」や「収入合算(連帯債務など)」という方法があります。
不動産のプロがふたりでのローンを勧めるのは、主に次のような大きなメリットがあるからです。
- 夫婦それぞれで「住宅ローン控除」が受けられ、節税になる 住宅ローンを組むと、年末のローン残高に応じて税金が戻ってくる「住宅ローン控除」が利用できます。単独ローンだとご主人(または奥様)の分しか税金が戻りませんが、ふたりで組めば夫婦両方の税金が戻ってくるため、世帯全体で見たときの節税効果がぐっと高くなります。
- 保証料や手数料、金利などの条件が有利になるかも? ローンの審査では「収入の安定性」が重視されます。ご主人単独の収入だけでなく、奥様の収入も合わせて「世帯年収」として審査されることで、銀行からの信用度が高まります。その結果、保証料が安くなったり、より低い金利で借りられたりと、トータルの支払いコストを抑えられる可能性があります。
- 特約をつければ「もしも」の時の鉄壁の守りになる 「ふたりでローンを組むと、どちらかが働けなくなった時に大変なのでは?」と思うかもしれません。しかし今は、それをカバーする手厚い保険(団体信用生命保険=団信)があります。
例えば「夫婦連生(ふうふれんせい)団信」という特約を付ければ、ご夫婦のどちらか一方に万が一のこと(死亡や高度障害など)があった場合、おふたりのローンが全額ゼロになります。さらに「ガン団信」などを付ければ、病気のリスクにも手厚く備えられます。
営業マンは、「せっかくおふたりとも働いているのだから、この強力なメリットを使わないともったいないですよ!」という想いで提案してくれているケースが多いのです。
■ 「じゃあ、ふたりで借りるのが正解?」奥様が抱えるリアルな不安
メリットだけを見ると、「ふたりで借りた方が絶対にお得!」と思えますよね。 でも、情報収集を熱心にされている奥様ほど、こんな不安を感じるのではないでしょうか。
・ 今は共働きだけど、妊娠・出産を機に働き方を変えたいかも…… ・ 時短勤務になったら収入が減るのに、多額のローンを払い続けられるかな? ・ 将来ずっと、今のペースでフルタイムで働き続ける自信はないかも……
そうなんです。夫婦でローンを組む最大のデメリットは、「奥様も今のペースで働き続けること」が前提になりやすいという点です。
どんなに特約で病気や死亡のリスクをカバーできても、「子育てに専念したい」「パートに切り替えたい」といったライフスタイルの変化に対するリスクはカバーしてくれません。
■ 住宅ローン選びの正解は「目先の損得」ではなく「未来のライフプラン」
住宅ローンの種別や借り方に「絶対にこっちが正解!」というものはありません。
目先の「お得さ」や「節税効果」だけで選ぶと、後々プレッシャーに感じてしまうこともあります。一番大切なのは、「数年後、数十年後、私たち家族はどう生きていきたいか」というライフプランに合っているかどうかです。
・ これからもバリバリ共働きでいくから、制度のメリットを最大限活かして良い家を買おう! ・ 数年後は働き方をセーブしたいから、夫の単独ローンで組める範囲の堅実な予算にしておこう
どちらも、そのご家族にとっては大正解の選択です。
■ 住宅ローンに迷ったら、まずは「ゆめのホーム」へ
とはいえ、自分たちだけで「未来のライフプラン」を正確に予測し、それにぴったりの住宅ローンを選ぶのはとても難しいですよね。ペアローン、連帯債務、連帯保証……言葉も難しくて頭が痛くなってしまうかもしれません。
「我が家はどう組むのが一番安心なの?」 そう迷ったら、ぜひ「ゆめのホーム」にご相談ください。
ゆめのホームでは、「予算を上げたいから」という理由で無理なご提案をすることは絶対にありません。
まずは、おふたりの「これから」について、たくさんお話を聞かせてください。 お子様のこと、将来の働き方、休日の過ごし方など、そんな楽しい未来のプランニングからスタートし、ご家族にとって一番無理がなく、一番安心できる住宅ローンのカタチを、プロの視点から一緒に見つけていきます。
難しいお金の話も、専門用語を使わずにわかりやすく丁寧にお伝えします。 「まだ買うと決めたわけじゃないけど、ちょっと聞いてみたい」という方も大歓迎です。ぜひ、おしゃべり感覚で「ゆめのホーム」へ遊びにいらしてくださいね。おふたりの夢のマイホームづくり、私たちが全力でサポートいたします!

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